佳子さま、児童出版書の贈賞式に出席 ギリシャ訪問後初の公務
秋篠宮家の二女、佳子さまは5日、ギリシャ訪問後、初めての公務として、優れた児童出版書の贈賞式に臨まれました。
佳子さま「本を読むことで様々な想像をしたり、新しいことを知ったり、考えを深めたりすることができます。幼少期に始まり、生涯にわたって多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうか」
この賞は、1年間に出版された児童書の中で優れた作品を表彰するもので、およそ4200点の中から9点が選ばれ、選ばれた作品すべてに感想を寄せ、お言葉を述べられました。