気象庁会見“引き続き最大級の警戒を”
気象庁は6日午前9時30分から緊急会見を開き、「鹿児島に台風の特別警報を発表する可能性は低くなった」と説明した一方で、引き続き、大雨や暴風、高波、高潮に最大級の警戒をするよう強く呼びかけました。
去年、千葉県に上陸し、鉄塔や電柱を倒壊させた台風15号や、2018年、関西に上陸し、空港の滑走路が高潮で水没するなどの被害が出た台風21号を上回る勢力で接近する恐れがあるとして、暴風域に入る前に安全を確保するよう呼びかけています。
気象庁は6日午前9時30分から緊急会見を開き、「鹿児島に台風の特別警報を発表する可能性は低くなった」と説明した一方で、引き続き、大雨や暴風、高波、高潮に最大級の警戒をするよう強く呼びかけました。
去年、千葉県に上陸し、鉄塔や電柱を倒壊させた台風15号や、2018年、関西に上陸し、空港の滑走路が高潮で水没するなどの被害が出た台風21号を上回る勢力で接近する恐れがあるとして、暴風域に入る前に安全を確保するよう呼びかけています。
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12月22日 10:00