コロナで延期のディズニー新エリアオープン
新型コロナウイルスの影響で延期になっていた東京ディズニーランドの新しいエリアが28日にオープンしました。
28日、オープンしたのはおよそ750億円が投資された新エリアです。映画「美女と野獣」をテーマにしたエリアには、高さおよそ30メートルの城や主人公が住む村などが再現されています。
「(Q何が一番楽しみですか)ベル」
新エリアを訪れた人「ずっと本当に楽しみにしていて、この世界に自分がいられるっていうだけでうれしいです」
ほかにも、映画「ベイマックス」をテーマにしたアトラクションやミニーマウスと写真撮影ができる施設などが初日を迎えました。
ミニーと撮影をした人「めちゃめちゃにかわいかった」「キャラクターグリーティングが休園以来ずっとできていなかったので、すごくとてもよかったです」
新しいエリアは本来、4月にオープンする予定でしたが、新型コロナの影響で、およそ5か月延期されていました。当面は、人数を制限するためアトラクションなどは事前に抽選する形で運営していくということです。