東京449人 入院患者 宣言解除後で最多
新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京で、4日は、新たに449人の感染が確認されました。また、8人の死亡も確認されました。
東京都内の新たな感染者は、449人で、年代別でみると20代が107人で最も多くなっています。65歳以上の高齢者は63人でした。
感染経路別では、家庭内感染が86人で最も多く、次いで施設内感染が54人でした。
一方で、重症者は3日から1人減って53人ですが、これを年代別にみると、70代が22人で最も多く、次いで80代が13人となっています。死者は新たに8人確認されました。
また、現在入院中は1721人で、これは8月11日の1710人を超えて、緊急事態宣言解除後、最多となっています。