“甘いもので和んで”…届いた菓子で“復興カフェ” 避難先に受け入れ期限迫る 被災者は…
能登半島地震の発生から、7日で38日目となりました。
プレハブで臨時営業を始めた宅配会社は、人々の生活を支えています。輪島市で160年以上続く輪島塗の店を営み、工房も被災したという女性が、自宅のガレージで開いたのは“復興カフェ”です。差し入れで送られてくる菓子などを避難者に無料で振る舞っているといいます。“不安な毎日の中で、甘いものを食べて和んでほしい”という思いから始めました。
一方、長引く避難生活の今後をどうするべきか、難しい選択に直面する人たちもいます。7日、旅館に避難している人々に説明会が開かれました。旅館の受け入れ期限が3月上旬までのため、県は公営住宅などの“みなし仮設住宅”などへ移ることを提案。説明を受けた避難者は、さまざまな思いを抱いていました。
※詳しくは動画をご覧ください(2月7日放送『news every.』より)
プレハブで臨時営業を始めた宅配会社は、人々の生活を支えています。輪島市で160年以上続く輪島塗の店を営み、工房も被災したという女性が、自宅のガレージで開いたのは“復興カフェ”です。差し入れで送られてくる菓子などを避難者に無料で振る舞っているといいます。“不安な毎日の中で、甘いものを食べて和んでほしい”という思いから始めました。
一方、長引く避難生活の今後をどうするべきか、難しい選択に直面する人たちもいます。7日、旅館に避難している人々に説明会が開かれました。旅館の受け入れ期限が3月上旬までのため、県は公営住宅などの“みなし仮設住宅”などへ移ることを提案。説明を受けた避難者は、さまざまな思いを抱いていました。
※詳しくは動画をご覧ください(2月7日放送『news every.』より)