【夜の地震の注意点】電気をつけたままにするか枕元に懐中電灯などの用意を 地震発生の場合は枕や布団で頭を守って
夜に入っても地震が相次いで発生していますが、夜の地震の注意点です。
気象庁は揺れが強かった地域では今後も1週間程度は最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。
今夜、お休みになる際は、高いところからものが落ちたり、倒れやすい家具のある部屋は非常に危険です。
停電していなければ電気をつけたままにするか枕元に懐中電灯などを用意してお休みください。
また、夜に地震が発生した場合、暗いため周囲の状況が分かりにくくなっています。家具などが倒れてきたり、窓ガラスの破片が飛んできたりするのに備えて、まずは、枕や布団で頭を守って、揺れが収まってから落ち着いて状況を把握して行動してください。