叡王戦五番勝負第1局、藤井六冠が勝利「終盤は攻めを受け止め、指しやすくなった」
将棋の8大タイトルのひとつ、叡王戦の五番勝負は第1局で藤井聡太六冠が勝利し、今年度初のタイトル防衛戦で白星スタートとなりました。
史上最年少での七冠達成に期待が高まる藤井六冠は、11日から自身が持つ「叡王」のタイトルをかけて五番勝負にのぞんでいます。
菅井竜也八段を挑戦者に迎え、叡王戦3連覇を目指す藤井六冠。第1局は藤井六冠が午後6時16分、147手で菅井八段を投了に追い込み、勝利しました。
叡王・藤井聡太六冠(20)「序中盤は苦心したところが多かったんですけど、終盤は攻めを受け止める形になって、そのあたりで指しやすくなったかなと。(第2局以降)よりよくできるよう、がんばりたいと思います」
先に3勝した方がタイトルを獲得する叡王戦五番勝負、第2局は23日に名古屋市で行われます。
史上最年少での七冠達成に期待が高まる藤井六冠は、11日から自身が持つ「叡王」のタイトルをかけて五番勝負にのぞんでいます。
菅井竜也八段を挑戦者に迎え、叡王戦3連覇を目指す藤井六冠。第1局は藤井六冠が午後6時16分、147手で菅井八段を投了に追い込み、勝利しました。
叡王・藤井聡太六冠(20)「序中盤は苦心したところが多かったんですけど、終盤は攻めを受け止める形になって、そのあたりで指しやすくなったかなと。(第2局以降)よりよくできるよう、がんばりたいと思います」
先に3勝した方がタイトルを獲得する叡王戦五番勝負、第2局は23日に名古屋市で行われます。