阪神・大竹耕太郎 移籍後初&895日ぶり勝利 2塁すら踏ませず「攻めにいくことをテーマに」
◇プロ野球セ・リーグ 阪神1-0ヤクルト(8日、甲子園)
オフに行われた現役ドラフトで、ソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎投手が、6回無失点の好投でで移籍後&今季初勝利を飾りました。
今季初登板となった大竹投手は初回、2番・青木宣親選手にヒットを許しますが、山田哲人選手、村上宗隆選手を打ち取り無失点の立ち上がりを見せます。
直後の攻撃で味方に1点を先制してもらった大竹投手は、3回から5回までヤクルト打線を3者凡退に抑えるなど安定した投球を披露。ヤクルト打線に2塁すら踏ませず、6回84球、被安打3、無四球無失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。
チームはその後も1点のリードをリリーフ陣が守り切り1-0で勝利。大竹投手が移籍後初となる白星を飾りました。
試合後のヒーローインタビューで「(ヤクルトに)長打を打てるバッターが多い中で、逃げる投球ではなくてしっかり攻めにいくことを今日テーマにしていた。6回の最後までしっかり勝負できたかなと思っています」と振り返った大竹投手。
今後に向けて「これから1年間投げ抜くことが目標。今日の1試合だけではなくてまた来週、再来週といいピッチングができるように、しっかり調整して頑張っていきたいと思います」と力強く意気込みました。
大竹投手の勝利は、2020年10月25日の西武戦以来、895日ぶりとなりました。
オフに行われた現役ドラフトで、ソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎投手が、6回無失点の好投でで移籍後&今季初勝利を飾りました。
今季初登板となった大竹投手は初回、2番・青木宣親選手にヒットを許しますが、山田哲人選手、村上宗隆選手を打ち取り無失点の立ち上がりを見せます。
直後の攻撃で味方に1点を先制してもらった大竹投手は、3回から5回までヤクルト打線を3者凡退に抑えるなど安定した投球を披露。ヤクルト打線に2塁すら踏ませず、6回84球、被安打3、無四球無失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。
チームはその後も1点のリードをリリーフ陣が守り切り1-0で勝利。大竹投手が移籍後初となる白星を飾りました。
試合後のヒーローインタビューで「(ヤクルトに)長打を打てるバッターが多い中で、逃げる投球ではなくてしっかり攻めにいくことを今日テーマにしていた。6回の最後までしっかり勝負できたかなと思っています」と振り返った大竹投手。
今後に向けて「これから1年間投げ抜くことが目標。今日の1試合だけではなくてまた来週、再来週といいピッチングができるように、しっかり調整して頑張っていきたいと思います」と力強く意気込みました。
大竹投手の勝利は、2020年10月25日の西武戦以来、895日ぶりとなりました。