急きょプロ初先発のヤクルト・尾仲祐哉 3回1失点で降板「どんどん腕を振っていこうと」
ヤクルトの尾仲祐哉投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(8日、甲子園)
この試合がプロ初先発となったヤクルト・尾仲祐哉投手が、3回1失点でマウンドを降りました。
先発予定だったヤクルトのディロン・ピーターズ投手がコンディション不良のため急きょ先発マウンドに上がった尾仲投手。初回、不運な当たりのヒットが続き、いきなりピンチを招くと、大山悠輔選手の犠牲フライで先制点を許してしまいます。
それでも2回を無失点に抑えると、3回には2つのフォアボールを出しながらダブルプレーなどで得点を許しませんでした。4回からは2番手・大西広樹投手がマウンドへあがり、尾仲投手の初先発は3回を52球、1奪三振1失点という成績でした。
尾仲投手は「急きょ、先発という流れになりましたが、自分にとってはチャンスだったので思い切ってどんどん腕を振っていこうという気持ちでマウンドに上がりました。3イニング目には少しボールを操ることが出来なかった。今後、長いイニングを投げることがあると思うのでしっかり調整していきたいです」とコメントしています。
この試合がプロ初先発となったヤクルト・尾仲祐哉投手が、3回1失点でマウンドを降りました。
先発予定だったヤクルトのディロン・ピーターズ投手がコンディション不良のため急きょ先発マウンドに上がった尾仲投手。初回、不運な当たりのヒットが続き、いきなりピンチを招くと、大山悠輔選手の犠牲フライで先制点を許してしまいます。
それでも2回を無失点に抑えると、3回には2つのフォアボールを出しながらダブルプレーなどで得点を許しませんでした。4回からは2番手・大西広樹投手がマウンドへあがり、尾仲投手の初先発は3回を52球、1奪三振1失点という成績でした。
尾仲投手は「急きょ、先発という流れになりましたが、自分にとってはチャンスだったので思い切ってどんどん腕を振っていこうという気持ちでマウンドに上がりました。3イニング目には少しボールを操ることが出来なかった。今後、長いイニングを投げることがあると思うのでしっかり調整していきたいです」とコメントしています。