【阪神】初回ノイジーの飛球がアウト判定もリクエストで覆る 3アウトから一転して先制点につながる
阪神・ノイジー選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(8日、甲子園)
阪神は初回、岡田彰布監督のリクエストが成功し、先制点を呼び込みました。
初回、1アウトから中野拓夢選手がヤクルト先発・尾仲祐哉投手からセンターへのツーベースヒットを放ち、先制のチャンスを作ります。
ここで打席に入ったのは、打率.348と好調のノイジー選手。尾仲投手が投じた145キロのストレートをはじき返すと打球は右中間へ。ライトのサンタナ選手は打球に追いつくとスライディングで捕球を試みます。
際どいプレーでしたが、直接捕球したと判断されアウトの判定に。さらにサンタナ選手がすかさず2塁に送球。2塁ランナーの中野選手は戻れず、ダブルプレーとなってしまいました。
ヤクルトの選手たちはチェンジとなりベンチへと戻りかけますが、岡田監督がリプレイ検証を要求。審判団がリプレイ検証を行った結果、サンタナ選手はワンバウンド捕球だったと判定が覆り、試合は1アウト1、3塁で再開されます。
その後、4番・大山悠輔選手の犠牲フライで1点を奪った阪神。3アウトチェンジから一転、先制に成功しました。
阪神は初回、岡田彰布監督のリクエストが成功し、先制点を呼び込みました。
初回、1アウトから中野拓夢選手がヤクルト先発・尾仲祐哉投手からセンターへのツーベースヒットを放ち、先制のチャンスを作ります。
ここで打席に入ったのは、打率.348と好調のノイジー選手。尾仲投手が投じた145キロのストレートをはじき返すと打球は右中間へ。ライトのサンタナ選手は打球に追いつくとスライディングで捕球を試みます。
際どいプレーでしたが、直接捕球したと判断されアウトの判定に。さらにサンタナ選手がすかさず2塁に送球。2塁ランナーの中野選手は戻れず、ダブルプレーとなってしまいました。
ヤクルトの選手たちはチェンジとなりベンチへと戻りかけますが、岡田監督がリプレイ検証を要求。審判団がリプレイ検証を行った結果、サンタナ選手はワンバウンド捕球だったと判定が覆り、試合は1アウト1、3塁で再開されます。
その後、4番・大山悠輔選手の犠牲フライで1点を奪った阪神。3アウトチェンジから一転、先制に成功しました。