積雪・凍結したら「ペンギン歩き」を:天気
1月~3月は、積雪・凍結が原因の転倒が多く起こります。バス乗り場や駐車場の入り口など車や人の出入りが多いところは、雪が踏み固められたりして非常に滑りやすくなります。横断歩道の白線や坂道を下る時も転倒に注意が必要です。
そんなところを歩くときは、歩幅を小さくし、そろそろと歩く「ペンギン歩き」をしましょう。靴の裏全体を路面につける気持ちで歩き、体の重心をやや前にすることで、転倒リスクが下がります。
【そらジローのナゼナノ?】
お天気や季節のナゼ?役立つ防災情報のキーワードをわかりやすく解説する企画です。