２日夜、東京・目黒区の線路沿いで建設中のビルの足場が崩れた事故の影響で東急東横線は一部区間で運転を見合わせていますが、昼過ぎに運転が再開される見通しです。

２日午後１０時すぎ、東急東横線の自由が丘駅と都立大学駅の間の線路沿いで、建設中のビルの足場が崩れ架線に引っかかりました。この影響で、東横線の渋谷～武蔵小杉間は始発から運転を見合わせ通勤時間帯に影響が出ました。

通勤客「２０分くらい家早く出た。ここから１駅歩いて会社行きます」「困っていますね。早く会社に行って仕事しなきゃいけないんですけど、ＪＲで行かないといけないかなって思っています」

現在、復旧作業は終え安全点検をしていて、運転再開は、昼過ぎとなる見込みだということです。