聖火リレー 大分県内の全ての行程を終了
大分県での東京オリンピックの聖火リレーは、最終地点となる大分市の「祝祭の広場」に到着し、全ての行程を終えました。
大分県内の聖火リレー最終日は玖珠町からスタート。臼杵市では、古式泳法の「臼杵山内流」のメンバーが、川を泳いで聖火を運びました。
そして大分市に入り、最終地点の祝祭の広場に。広場内では、大分県出身の俳優・石丸謙二郎さんから最終ランナーの指原莉乃さんへと聖火がつながれました。
指原さんは広場内を走り終えたあと、聖火を聖火皿へ。
大分県内全市町村を180人のランナーがつないだ聖火リレーは、無事に全ての行程を終えました。