“まん延防止”外れた群馬 飲食店で酒類も
群馬県は「まん延防止等重点措置」の対象から外れ、飲食店での酒類の提供が午後7時まで可能になりました。
群馬県は14日午前0時に、先月16日から続いた「まん延防止等重点措置」の対象から外れました。
群馬県民「やっとお酒が飲めるなっていうような、ちょっと明るい話題もある一方、これからも“まん延防止”には努めていかなきゃいけないのかな」
14日から、前橋市など10の市や町で終日自粛していた酒類の提供が午後7時までに限って可能になります。
県は、リバウンド防止のため独自の感染対策として、飲食店に対し、引き続き20日まで午後8時までの時短営業を求めています。