東名で対向車に“レーザー照射” 書類送検
東名高速道路で対向車にレーザーポインターの光を照射したとして、トラック運転手が書類送検されました。
道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪市在住のトラック運転手の男性(61)です。
捜査関係者によりますと、先月12日午前1時ごろ、東名高速の豊川インター付近の上り線で大型トラックを運転中、対向車線を走る車にレーザーポインターの光を照射して運転を妨げた疑いがもたれています。
調べに対し、容疑を認めていて、「対向車のライトがまぶしかった。相手に知らせるつもりで照射した」などと話しているということです。