ソープランドで働き…小学校教諭が懲戒免職
東京都は、小学校に勤める28歳の女性教諭が、ソープランドで働いていたとして懲戒免職処分にしました。
都によりますと、多摩地域の小学校の保健室に勤務する28歳の女性教諭は、去年2月から今年4月ごろまで、関東地方のソープランドで働いていたということです。都は「教員として不適切な行為」だとして、女性教諭を15日付で懲戒免職処分にしました。
女性教諭は、ソープランドで働いていた理由について、「実家を離れて、都内に転居する資金を得るためだった」などと話しているということです。