【天気】北海道で大雪恐れ 太平洋側は晴天
【全国の天気】
北海道の日本海側では、23日(木)にかけて猛吹雪が続くおそれがあり、警戒が必要です。予想される最大瞬間風速は30メートル、23日(木)の夕方までに降る雪の量は多い所で50センチの予想です。西から冬型の気圧配置は緩む見込みで、東北から北陸の日本海側の雪や強い風は次第に収まるでしょう。
一方、太平洋側は広く乾燥した晴天が続き、東海から九州は12度から16度と、この時期としては過ごしやすい見込みです。最高気温は福岡で16度、鹿児島で19度と、いずれも11月下旬並みの陽気になりそうです。
■予想最低気温(前日差)
札幌 -3度(+3 12月上旬)
仙台 1度(-3 12月中旬)
新潟 3度(-2 12月上旬)
東京 3度(-2 12月下旬)
名古屋 2度(-2 12月下旬)
大阪 5度(-2 12月中旬)
高知 5度(+1 12月上旬)
福岡 6度(±0 12月中旬)
■予想最高気温(前日差)
札幌 -1度(-3 真冬並み)
仙台 6度(-1 1月上旬)
新潟 6度(-3 1月上旬)
東京 11度(-2 12月下旬)
名古屋 12度(-3 12月中旬)
大阪 13度(±0 12月上旬)
高知 16度(-1 12月上旬)
福岡 19度(±0 11月下旬)
【週間予報】
24日(金)から25日(土)にかけて、本州南岸を低気圧が通過するため、九州から関東の太平洋側で雨の降る所がありそうです。その後、12月としては最も強いクラスの寒気が襲来し、26日(日)から28日(月)にかけて、全国的に非常に厳しい寒さになるでしょう。
北海道から九州の日本海側で広く雪が降り、猛吹雪に見舞われる所がありそうです。西日本でも気温が低く、九州や四国の一部でも雪が降り、積もることもありそうです。
厳しい寒さのピークは26日(日)で、旭川では朝は-14度まで下がるでしょう。北日本は日中でも0度を下回る真冬日、長野でも最高気温が0度を下回りそうです。また、雪が予想される福岡も26日(日)は最高気温が2度と今シーズン一番の寒さでしょう。厳しい寒さに備えて下さい。北陸の日本海側の雪や強い風は次第に収まるでしょう。
一方、太平洋側は広く乾燥した晴天が続き、東海から九州は12度から16度と、この時期としては過ごしやすい見込みです。最高気温は福岡で16度、鹿児島で19度と、いずれも11月下旬並みの陽気になりそうです。
■予想最低気温(前日差)
札幌 -3度(+3 12月上旬)
仙台 1度(-3 12月中旬)
新潟 3度(-2 12月上旬)
東京 3度(-2 12月下旬)
名古屋 2度(-2 12月下旬)
大阪 5度(-2 12月中旬)
高知 5度(+1 12月上旬)
福岡 6度(±0 12月中旬)
■予想最高気温(前日差)
札幌 -1度(-3 真冬並み)
仙台 6度(-1 1月上旬)
新潟 6度(-3 1月上旬)
東京 11度(-2 12月下旬)
名古屋 12度(-3 12月中旬)
大阪 13度(±0 12月上旬)
高知 16度(-1 12月上旬)
福岡 19度(±0 11月下旬)