女子プロバスケ「東京羽田ヴィッキーズ」の選手らが痴漢被害防止など呼びかけ
女子プロバスケットボール選手が痴漢被害の防止などを呼びかけました。
新年度となり、進学や就職など新しい生活を始める人が多いことから、警視庁・蒲田警察署は5日、女子プロバスケットボールチーム「東京羽田ヴィッキーズ」の選手らとともに、痴漢やストーカーの被害防止を呼びかけました。
警視庁によりますと、痴漢被害は午前中の通勤・通学時間帯に駅構内や電車内で多く発生する傾向にあるということです。
蒲田署は「痴漢、ストーカー、DVなどは1人で抱え込んでいるうちにエスカレートすることもあるので、早めに相談してほしい」としています。