コロナ感染 三笠宮家の瑶子さまが退院
新型コロナウイルスに感染し、入院していた三笠宮家の瑶子さまが退院されました。今後しばらくは宮邸で体力の回復につとめられるということです。
瑶子さまは、今月8日に新型コロナウイルスに感染していることが確認され、宮内庁病院に入院後、肺炎が認められたことから、東京・文京区にある東大病院に転院されていました。
宮内庁によりますと、喉の痛みやせきなどの症状はおさまり、容体は落ち着いているとして、医師の判断により16日午前9時半頃に退院し、お住まいの宮邸に戻られました。今後しばらくは宮邸で休み、体力の回復につとめられるということです。
また、瑶子さまの感染を受けて周辺の関係者のPCR検査をおこなったところ、宮邸で働く1人の陽性が確認されていて、現在もホテル療養を続けているということです。