暑さ落ち着き…秋の涼しさ 2.5メートル超“お化けススキ”見頃 スキー場ではコスモスが満開に
25日は各地でこの時期らしい涼しい朝となり、東京都心の最低気温は18.5℃と、この秋1番の冷え込みになりました。都内の国営昭和記念公園では、高さ2.5メートル以上ある“お化けススキ”と呼ばれる植物が見頃に。猛暑を乗り越え、人々に秋を感じさせてくれます。ただ、27日以降は再び真夏日となる予想で、体調管理にも注意が必要です。
山口県ではすでに、冬の味覚もシーズン到来です。25日朝、トラフグの取扱量日本一を誇る下関市でトラフグの初競りが行われました。1キロあたりの最高値は2万2000円。去年より6000円高く取引されました。今年は猛暑の影響もあり、水揚げ量が例年の約3分の1にとどまり、高値につながったといいます。
一方、富山県内のスキー場では、冬を前に期間限定のお楽しみも! ゲレンデの一部がコスモス畑に大変身しました。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月25日放送『news every.』より)