感染“リバウンド”警戒 駅ホームにオンラインで診療も可能なクリニック開業へ
31日、関東は汗ばむ陽気となりました。神奈川県の横浜赤レンガ倉庫で始まったのは、色鮮やかな春の花を集めたイベントです。ネモフィラなど、約2万鉢が咲き誇り、訪れた人を楽しませていました。こうした中、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、感染のリバウンドが警戒されています。松野官房長官は「政府として、今後しばらくは最大限の警戒を保つ」と述べました。
コロナ禍で、診療のあり方にも変化がおきています。JR東日本が、東京・西国分寺駅のホームに4月4日に開業するのは、対面とオンラインでの診療が可能なクリニック。対面形式では内科を受診でき、オンラインの診療ブースでは、婦人科や耳鼻科などを受診できるということです。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月31日放送『news every.』より)