名古屋グランパス・森島選手が一日警察署長に ユンカー選手らが成績報告も
犯罪が増える年末に向けて、防犯を呼びかけようと、名古屋グランパスの選手が一日警察署長になり、トークショーなどを行いました。
11日から愛知県内で始まった県民運動に合わせ、西枇杷島警察署の一日署長に任命されたのは、名古屋グランパスの森島司選手です。
集まった人たちに、防犯への意識を高めてもらおうと、クイズを交えながら、侵入盗や闇バイト犯罪などへの対策の呼びかけや、チラシ配布などを行いました。
名古屋グランパス 森島司選手:
「制服を着られることなんて人生でないと思っていたので、着られてすごくうれしい。防犯のことを改めて学べたと思う」
また、ユンカー選手らが名古屋市の広沢市長を訪問し、名古屋グランパスがYBCルヴァンカップで3年ぶり、2度目となる優勝を果たしたことなど、今シーズンの成績を報告しました。