愛知学院大の学生がマーケティングの課題解決 医学のプロが開発したペットフードをクラファンで販売開始
画像提供:愛知学院大学
神戸大学医学部発のスタートアップ企業が開発したペットフード「One Cube」のマーケティングを、愛知学院大学経営学部の学生が担当し、クラウドファンディングでの販売を開始しました。
「One Cube」販売におけるマーケティングの課題に学生たちが取り組むことで、実践的な学習機会につながるだけでなく、企業の問題解決や医療の研究内容を社会に還元するための橋渡し役として貢献できるとして、2022年10月にスタートアップ企業との共同プロジェクトを開始。20人の学生が参加してマーケティングの課題に取り組み、アンケート調査や分析を経て解決策を報告。その後、クラウドファンディングの出品に必要な商品の写真や動画、説明文などを提案しました。
プロジェクトに参加した学生からは、「企業側の意向を考えて提案することの難しさを知った。非常に貴重な体験をすることができた」「日常で目にする商品販売用の画像は、購買意欲を高める工夫が多くされていると知れた」などと感想を寄せています。
ペットフード「One Cube」は、4月29日からクラウドファンディング「Makuake」で販売を開始しています。
「One Cube」販売におけるマーケティングの課題に学生たちが取り組むことで、実践的な学習機会につながるだけでなく、企業の問題解決や医療の研究内容を社会に還元するための橋渡し役として貢献できるとして、2022年10月にスタートアップ企業との共同プロジェクトを開始。20人の学生が参加してマーケティングの課題に取り組み、アンケート調査や分析を経て解決策を報告。その後、クラウドファンディングの出品に必要な商品の写真や動画、説明文などを提案しました。
プロジェクトに参加した学生からは、「企業側の意向を考えて提案することの難しさを知った。非常に貴重な体験をすることができた」「日常で目にする商品販売用の画像は、購買意欲を高める工夫が多くされていると知れた」などと感想を寄せています。
ペットフード「One Cube」は、4月29日からクラウドファンディング「Makuake」で販売を開始しています。