一年のあやまちや けがれをはらい去る大みそか恒例「大祓」 熱田神宮
熱田神宮では一年のあやまちや、けがれをはらい去る、大みそか恒例の「大祓(おおはらえ)」が行われました。
「大祓」は、知らず知らずの間に犯した過ちや 身に降りかかったけがれを祓い去る儀式で毎年6月と大みそかに行われています。
神職が、穢れをはらう、大祓詞(おおはらえのことば)を読み上げたあと、参列した人たちは、小さな祓串(はらえぐし)を手に身を清めました。
熱田神宮では、正月三が日におよそ230万人の参拝者を見込んでいるということです。