能登半島地震の復興を支援、「石川県輪島市」へのふるさと納税代行受付を開始! 三重県
令和6年能登半島地震を受けて、三重県にて「石川県輪島市」へのふるさと納税代行受付がスタートしました。
石川県輪島市の“カウンターパート支援”を担当している三重県。カウンターパート支援とは、被災した自治体に特定の応援する自治体を割り当て、継続的にサポートする「カウンターパート方式」で行われる支援のこと。
三重県によると、“復興支援のためのふるさと納税”の代行受付を通して、石川県輪島市への支援を開始。寄附は1,000円以上から行うことができ、クレジットカード・コンビニエンスストア・ペイジーのいずれかで収納することができます。三重県では、クレジットカード等の決済手数料や郵便代等の事務手数料を差し引いた全額を石川県輪島市へ送金。寄附はふるさと納税の対象になり、寄附金受領証明書は三重県が発行します。
“ふるさとを応援したい”、“ふるさとが良くなってほしい”という想いを、寄附という形で表した「ふるさと納税」。被災地の復興を願い、寄附を通して能登半島の街を応援することができる。