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新鮮なフルーツをまるごと堪能!老舗青果店が手がける“贅沢”いちごツリーパフェが凄い

2023年12月1日 17:02
新鮮なフルーツをまるごと堪能!老舗青果店が手がける“贅沢”いちごツリーパフェが凄い

愛知県に6店舗(カフェを含む)展開する人気青果店「ぜんめいや」にて、新鮮なフルーツを贅沢に使用した“ツリーパフェ”が登場!青果店ならではの、ダイナミックなトッピングに注目だ。

2パック分のいちごを使用!贅沢すぎるツリーパフェ

碧南市善明町に1号店を構える老舗青果店「ぜんめいや」。店内には地元・碧南市で生産された野菜や果物が並び、最近では旬のフルーツがぎっしり詰まった「フルーツサンド」がSNSで話題を集めるなど、幅広い世代から愛され続ける青果店だ。

“もっと色んなフルーツを食べてほしい!”という思いから、「ぜんめいや」のフルーツを使用したスイーツが味わえる『ふる~つ果ふぇ』をオープン。まるごとメロンソフトやパインソフト、マンゴー氷など、新鮮なフルーツを“まるごと”楽しめるラインアップが人気を集めている。なかでもオススメは、2パック分のいちごを使用した「いちごツリーパフェ」(3278円)。注文したお客さんから“写真で見るより、倍大きく感じる!”と驚きの声があがるツリーパフェだが、その高さを支えるのは“長い竹串”。

ツリーパフェ作りは、いちごをたっぷり刺した竹串を準備することからスタート。いちごを刺した3本の串で骨組みをつくり、竹串の間をたっぷりのホイップクリームで埋めつくしていく。クリームの側面に4分の1にカットしたいちごをトッピング、頂点に大きないちごをのせてたら完成だ。
約2パック分のいちごを贅沢に使用した「いちごツリーパフェ」。食べるときは、いちごを串ごとに外して、“焼き鳥”のように食べるのがオススメだそう。

パインやシャインマスカットも注目

約2パック分のいちごを贅沢に使用した「いちごツリーパフェ」。食べるときは、いちごを串ごとに外して、“焼き鳥”のように食べるのがオススメだそう。「ぜんめいや」代表取締役・齋藤章浩さん曰く「初めて見た人はツリーの“高さ”に驚く」というツリーパフェ。友人とシェアをしながら食べる人もいるが、なんと一人で食べきる強者も!

ツリーパフェはいちごの他、シャインマスカットの「シャインツリー」(5500円)、パイナップルの「パインツリー」(1650円)も展開。シャインマスカットは、頂上にまるごと一房のせたダイナミックなビジュアルも魅力だ。贅沢すぎるトッピングの理由について、齋藤社長は「たくさんフルーツを食べてほしいので、そのままのせちゃました!」と笑顔で答えた。

「いちごツリーパフェ」は来年4月まで通常メニューとして販売。「シャインツリー」、「パインツリー」の販売状況は、『ふる~つ果ふぇ』公式インスタグラムにて公開中だ。

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