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白黒の“針”がトレードマーク 「アフリカタテガミヤマアラシ」が“のんほいパーク”に仲間入り 愛知・豊橋市

2024年4月29日 20:08
白黒の“針”がトレードマーク 「アフリカタテガミヤマアラシ」が“のんほいパーク”に仲間入り 愛知・豊橋市
画像提供:豊橋総合動植物公園
愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園“のんほいパーク”に10日に来園した「アフリカタテガミヤマアラシ」の展示が、27日から開始されました。

2015年2月に富士自然動物公園で生まれた9歳のメスで、愛称は「フィーア」。担当者によると、食欲旺盛で物怖じしない性格だということです。

「アフリカタテガミヤマアラシ」は、頭頂部から肩にかけて生えているたてがみ状のかたい毛や、背中に生えた白黒の針が特徴で、背中の針を動かして音を出すことで威嚇したり、針を逆立て後ろ向きに突進して攻撃したりする、アフリカの夜行性動物。

アフリカエリア夜行性動物館のサーバルが新獣舎に移動して空きができるため、新たに「フィーア」を迎えたということです。
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