常陸宮さま 20日に再度入院へ 結石“破砕”手術 ご体調は変わらず熱もなし
宮内庁は、今月2日に尿管結石と診断され、尿管にステントを留置する手術を受けた上皇さまの弟で87歳の常陸宮さまが、20日に都内の病院に再度入院されると発表しました。
この入院は予定されていたもので、常陸宮さまは尿管の結石を破砕する手術を受けられるということです。
宮内庁によりますと、手術はレーザーを用いて結石を砕くもので、ステントを新しいものに交換するのと合わせて1、2時間程度かかるということです。
常陸宮さまのご体調は変わらず、痛みはなく、今月2日の手術後は熱もないということです。