【天気】一時的に冬型の気圧配置強まる 日本海側を中心に雪
■全国の2日(水)の天気
一時的に冬型の気圧配置が強まりそうです。日本海側を中心に雪が降り、ふぶく所があるでしょう。明け方にかけては、北陸を中心に雪が強まり、雷や激しい突風を伴うおそれもあります。交通障害やなだれ、屋根からの落雪などにも注意が必要です。
太平洋側は、昼前まで雪の舞う所はありますが、広い範囲で晴れて、空気の乾燥した状態が続くでしょう。風が強まる所もありますので、火の取り扱いに十分ご注意ください。
■予想最低気温(前日差)
札幌 -5℃(+4 2月下旬)
仙台 -1℃(+1 2月中旬)
新潟 0℃(-1 2月中旬)
東京都心 2℃(+1 2月中旬)
名古屋 2℃(±0 2月下旬)
大阪 4℃(+3 2月下旬)
高知 1℃(+1 真冬)
福岡 4℃(+1 平年並み)
■予想最高気温(前日差)
札幌 0℃(+1 2月中旬)
仙台 5℃(-1 真冬)
新潟 5℃(-1 真冬)
東京都心 11℃(±0 2月中旬)
名古屋 8℃(-2 真冬)
大阪 10℃(-1 平年並み)
高知 12℃(-1 平年並み)
福岡 10℃(+1 真冬)
■全国の週間予報
この先も、強弱を繰り返しつつ、しばらく冬型の気圧配置が続きます。日本海側は雪の降る日が多く、太平洋側は、晴れる日が多いでしょう。
4日(金)の「立春」以降は、西から強い寒気が流れ込みそうです。日本海側は大雪となるおそれがあり、東海や西日本の太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。
また、気温も低く、5日(土)から7日(月)頃にかけて、全国的に寒さが厳しくなりそうです。