2月なのに…群馬で「夏日」 都心も23℃超…“初夏の陽気” “季節外れの暑さ”で「野菜」にも影響が…
2月にもかかわらず、20日は25℃以上の「夏日」となったところもありました。都心も最高気温が23℃を超え、“初夏の陽気”に。21日は一転、真冬の寒さとなりそうです。寒暖差で、あの野菜にも影響が…。
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20日の東京都心は23.7℃まで気温が上昇し、5月中旬並み、“初夏の陽気”となりました。群馬県高崎市では最高気温25.7℃と、2月として観測史上初めての「夏日」に。この“季節外れの暑さ”で、都内のアイススケート場ではリンクの氷が解けてしまい、20日の営業を中止に。千葉県の野菜農園では、ほうれん草などを例年より2週間ほど早く収穫していました。
21日は一転、東京都心は最高気温が一桁まで下がる予報に。23日には、都内で再び雪が降る可能性があり、3連休もこの時期らしい寒さとなりそうです。
※詳しくは動画をご覧ください(2月20日放送『news zero』より)