【天気】東北の日本海側や北陸は大雨に警戒を
■30日(土)の天気
冬型の気圧配置が続き、東北の日本海側や北陸では大雨に警戒です。また、北海道では、大雪となるところがあるでしょう。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。
・西日本・沖縄
大阪の雨は未明まで、鳥取もお昼ごろには天気が回復し、晴れ間の出るところが多いでしょう。寒さは和らぎ、宮崎や鹿児島では18℃まで上がる見込みです。
・東日本
北陸では雷を伴って断続的に雨が降り、大雨となるところがありそうです。関東は乾燥した晴れが続き、最高気温は東京や千葉で17℃の予想です。風はやや強く吹くでしょう。
・北日本
東北の日本海側では雷雨となり、山沿いを中心に雪が積もりそうです。北海道や東北北部では大雪となるところがあるでしょう。また、西寄りの風が強まり、日本海側は暴風となるおそれがあります。
■週間予報
・大阪~那覇
山陰は、雨の降りやすい日が続くでしょう。そのほかは、晴れる日が多い見込みです。週明けは気温が上がり、高知や福岡など、20℃以上になるところがありそうです。
・新潟~名古屋
北陸は雨の降りやすい日が続くでしょう。一方、関東や東海は晴れて空気の乾燥が進みそうです。火の取り扱いにはご注意ください。
・旭川~福島
日本海側では雨や雪が続くでしょう。12月2日(月)の後半から3日(火)頃は低気圧や前線が通過し荒れた天気となるおそれがあります。