「無人販売店」営業スタイルは多様化 賃料高い駅構内に「書店」 人件費削減で…
コロナ禍を経て、無人販売店が続々とオープンし、様々な営業スタイルが広がりを見せています。
9月末、東京メトロ・溜池山王駅の構内で、無人の書店が営業を始めました。売り上げと人件費などのコストが見合わず、全国の書店数は年々、減少していますが、人件費を削減したことで、賃料が高くても、人通りの多い駅構内への出店が可能になったといいます。
一方、あえて一部の時間帯を“有人販売”に変更した無人販売店もありました。肉の無人販売店は、有人販売の時間帯に購入した肉をそのまま店内で食べることができ、お酒も飲める“角打ち営業”を始めたところ、思わぬ効果があったといいます。
※詳しくは動画をご覧ください(9月28日放送『news every.』より)