九州南部と北部が“梅雨入り” 気象庁
気象庁は、先ほど九州南部と九州北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
九州南部は平年より12日遅く、北部は平年より7日遅い梅雨入りです。
九州では、梅雨前線上の低気圧の通過に伴い、広く雨が降っています。
鹿児島など九州南部では、11日夜にかけて、大気の不安定な状態が続き、局地的な大雨や落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
12日は、いったん回復して晴れ間が出ますが、13日(月)以降は、前線の影響で、曇りや雨のすっきりしない天気が続く見込みです。