【解説】新型コロナ感染者増加「BA.5」置き換わりか 特徴は? 暑さの中での注意点は?
東京の新型コロナウイルスの新規感染者は、6月13日には960人にまで減っていましたが、7月5日は5302人と約2か月ぶりに5000人を超えました。そして、6日は8341人の感染が確認されています。
感染者増加の要因の一つとされているのが、オミクロン株の新たな系統「BA.5」への置き換わりです。「BA.5」にはどんな特徴があるのでしょうか。また、今年はすでに記録的な暑さとなっていますが、熱中症と感染対策の両立について、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
日本感染症学会の専門医で、東京歯科大学市川総合病院の呼吸器内科部長・寺嶋毅教授が詳しく解説します。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月6日放送『news every.』より)