【あすの天気】日本海側では午前中にかけて大雪に警戒
11日(土)の天気
寒波のピークは過ぎますが、日本海側では午前中にかけて大雪に警戒が必要です。
■西日本
九州は晴れ間の出るところもありますが、次第に雲が増えるでしょう。鳥取は昼過ぎには雪がやんでくる見込みです。日中の気温は10日(金)より高くなりますが、それでも厳しい寒さとなりそうです。
■東日本
北陸はお昼前後にかけて、雪や雨が降るでしょう。雷を伴うこともありそうです。長野や関東北部でも朝にかけて断続的に雪が強まる恐れがあります。最低気温は0度以下のところが多く、甲府は氷点下6度の予想です。
■北日本
午後には雪の止んでくるところが多く、晴れ間の出るところもあるでしょう。旭川は朝の冷え込みが強まり、最低気温は氷点下13度の予想です。
週間予報
■大阪~那覇
12日(日)は雲が広がり、九州では平地でも雪の積もるところがあるでしょう。15日(水)も天気の崩れるところが多い見込みです。
■新潟~名古屋
北陸は雨や雪の降る日が多いでしょう。関東は12日(日)の夜は、南岸低気圧の影響で雨や雪の降るところがありそうです。
■旭川~福島
北海道では12日(日)・13日(月)と晴れ間があるでしょう。日本海側を中心に、15日(水)頃は荒れた天気となる恐れがあります。