強い冬型 東日本の日本海側中心に大雪警戒
強い冬型の気圧配置の影響で、東日本の日本海側を中心に、6日にかけて大雪に警戒してください。
強い寒気の南下に伴い、北陸など日本海側は、断続的に雪が降っています。冬型の気圧配置は6日にかけてさらに強まり、積雪が急激に増える所がありそうです。
6日朝までに予想される雪の量は、北陸で90センチ、東海と近畿で70センチなどとなっていて、7日にかけてさらに増える見込みです。
上空の寒気が強いため、東海など太平洋側の平地でも大雪のおそれがあり、路面の凍結や交通障害などに警戒してください。