屋内型の子どもの遊び場 大野市の中心市街地に誕生「おおの天空パーク OSORA」 越前大野城をイメージした遊具も
大野市に、雨でも雪でも利用できる屋内型の遊び場が完成し、子どもたちが越前大野城をイメージした遊具を楽しんでいました。
■リポート 西岡芽生記者
「外の建物には雪が積もっている大野市ですが、子どもたちは屋根のある施設で元気に遊んでいます」
大野市の中心市街地に誕生した屋内型の子どもの遊び場「おおの天空パーク OSORA」。
1000平方メートル余りのスペースには、越前大野城をイメージした高さ6メートルのタワー遊具や、ふわふわとした感覚を楽しめるトランポリンなど、12種類のエリアがあります。
大野市が国や県の補助金を活用し、3億2500万円余りをかけて市内の体育館を改修しました。
■園児
「すべり台すべるのが楽しかった。ボールプールも楽しい。全部楽しかった!」
■園児
「お兄ちゃんがいるから、お兄ちゃんとも行きたいなと思う」
オープンは1月25日で、大野市民は無料で利用することができます。なお、土日祝日の利用は、市のホームページから事前に予約が必要となっています。