ビジネスチャンス探る「北陸技術交流テクノフェア」 過去最多195社が出展、新技術や商品など紹介 10月17日・18日開催、県産業会館
新幹線が開業して初めての「北陸技術交流テクノフェア」は、過去最多の195社が出展し、ビジネスチャンスを探ります。
「北陸技術交流テクノフェア」は、県内をはじめ全国各地の企業が出展し、それぞれの技術や製品をアピールするものです。新幹線開業後初めてとなる今回は、沿線地域などから過去最多の195の企業と団体が集まります。
このうち福井市の八木熊は、持続可能な社会の実現に向けて、廃プラスチックを活用した新たな製品開発に取り組み、環境に配慮したこれからのものづくり企業のあり方をアピールします。
10月17日と18日の2日間にわたって、福井市の県産業会館で開かれます。