あわら市の小学生が音楽家の指導で「ドラムサークル」を体験 仲間と珍しい楽器で音楽を奏でる楽しさを実感
民族楽器を楽しく奏でる児童
あわら市の伊井小学校の児童が、輪になって太鼓などの打楽器を演奏する「ドラムサークル」を体験し、仲間と音楽を奏でる楽しさを実感しました。(11月29日)
「金津創作の森」で活動する音楽家が指導にあたり、児童たちはアフリカの太鼓「ジャンべ」や中南米の太鼓「ドゥンベック」といった珍しい民族楽器をリズムよく叩き、音の大きさの違いやリズムの変化を楽しみました。
「金津創作の森」では、市内の児童に音楽や美術に触れてもらおうとアーティストたちを授業に派遣しています。