郡山市30代職員が免許失効状態で20回運転…この他交通事故を起こした計4人を懲戒処分 福島

郡山市役所
郡山市は交通事故や免許失効状態で運転するなどした4人の職員をの懲戒処分したと発表しました。
懲戒処分を受けたのは30~50代の職員4人です。50代の男性職員は私用のため運転中にわき見をして車を相手車両に衝突させ、怪我をさせたということです。また、30代の女性職員は私用のため車を運転中に相手車両に衝突させ、40代の女性職員は出勤のため運転中にスリップして前の車両に追突させ、それぞれ相手の運転手に怪我をさせたということです。
また、30代の男性職員は免許証の更新手続きを失念し、免許失効の状態で自家用車や公用車を20回運転したとして処分を受けました。4人はいずれも2戒告処分となったということです。
最終更新日:2025年3月28日 1:50