東北新幹線 上下2度の運転見合わせでダイヤ乱れ乗客混乱・福島県
東北新幹線は2月19日に2度に渡って運転見合わせ、乗客に大きな影響がでました。
1度目の運転見合わせは19日午前9時40分ごろ栃木県内を走っていた東北新幹線やまびこ53号のパンタグラフが損傷したことで起きました。
この影響で東京から仙台までの上下線で約3時間運転を見合わせました。
■青森に出張する男性
「仕事で青森に行く予定で、車もないので移動手段がない。早く動いてほしい」
■横浜に行く予定だった女性
「研修で横浜に行かなきゃで、東京駅経由で行こうと思ったんですけど、見合わせということで研修もキャンセルして今から仙台に戻ります。バスで帰ります。」
東北新幹線は午後1時11分に運転を再開しましたが、午後3時頃、新白河と郡山間を走っていたやまびこ57号が車両の異常を知らせる表示が点灯したため、再び東京と仙台間の上下線が運転を見合わせました。
午後4時半ごろには全面で運転を再開させましたが、ダイヤが乱れ、多くの利用者が混乱するなど影響が出ました。
1度目の運転見合わせは19日午前9時40分ごろ栃木県内を走っていた東北新幹線やまびこ53号のパンタグラフが損傷したことで起きました。
この影響で東京から仙台までの上下線で約3時間運転を見合わせました。
■青森に出張する男性
「仕事で青森に行く予定で、車もないので移動手段がない。早く動いてほしい」
■横浜に行く予定だった女性
「研修で横浜に行かなきゃで、東京駅経由で行こうと思ったんですけど、見合わせということで研修もキャンセルして今から仙台に戻ります。バスで帰ります。」
東北新幹線は午後1時11分に運転を再開しましたが、午後3時頃、新白河と郡山間を走っていたやまびこ57号が車両の異常を知らせる表示が点灯したため、再び東京と仙台間の上下線が運転を見合わせました。
午後4時半ごろには全面で運転を再開させましたが、ダイヤが乱れ、多くの利用者が混乱するなど影響が出ました。
最終更新日:2025年2月19日 18:44