海ごみの削減を呼び掛けるイベントなどで寄せられた募金が県に贈られました。

5日、県庁を訪れたのは「ふくしま海と緑のプロジェクト」の岩田雅光代表理事で、県の鈴木竜次生活環境部長に目録を手渡しました。
この団体は、2019年度から日本財団による「海と日本PROJECT」の一環として、海ごみ削減の啓発やごみ拾いなどを実施。
今回、サッカー・いわきFCのホームゲームで行われたチャリティ抽選会などで集まった20万円あまりの募金を県に贈りました。

■一般社団法人 ふくしま海と緑のプロジェクト 岩田 雅光 代表理事
「ゴミの問題が福島県も多いので環境保全に役立ててもらいたい」

寄付金は県内の環境保全活動に役立てられます。