渋滞を減らすため…常磐道の一部の4車線化工事 浪江町の現場を報道公開・福島県
NEXCO東日本は常磐道の一部を4車線にする工事を進めていて、その現場が報道陣に公開されました。
常磐道を管理するNEXCO東日本は渋滞を減らすことなどを目的に現在の2車線区間を、将来的に4車線へと広げる計画です。浪江インターチェンジから南相馬インターチェンジの間にある約1.9キロも対象となっています。
その現場がの一つが報道陣に公開されました。
公開されたのは請戸川に新たな2車線分の橋を架ける工事で、橋げたを10分間に1メートルの速さで慎重に送り出す作業が進められていました。
■NEXCO東日本いわき工事事務所 西村徹 所長
「復興であったりとか地域住民の人がまたこちらに戻ってこれるように頑張りたいと思っています」
NEXCO東日本によりますと浪江インターチェンジと南相馬インターチェンジ間の工事は、2025年中に完了する見込みですが、開通はまだ未定ということです。
常磐道を管理するNEXCO東日本は渋滞を減らすことなどを目的に現在の2車線区間を、将来的に4車線へと広げる計画です。浪江インターチェンジから南相馬インターチェンジの間にある約1.9キロも対象となっています。
その現場がの一つが報道陣に公開されました。
公開されたのは請戸川に新たな2車線分の橋を架ける工事で、橋げたを10分間に1メートルの速さで慎重に送り出す作業が進められていました。
■NEXCO東日本いわき工事事務所 西村徹 所長
「復興であったりとか地域住民の人がまたこちらに戻ってこれるように頑張りたいと思っています」
NEXCO東日本によりますと浪江インターチェンジと南相馬インターチェンジ間の工事は、2025年中に完了する見込みですが、開通はまだ未定ということです。
最終更新日:2025年4月3日 9:57