一足早く…「キリコ」担ぎ“夏祭り”体験 北海道で真っ黒な「でんすけすいか」初競り
上空に流れ込んだ寒気の影響で、15日も西日本を中心に大気の状態が非常に不安定になりました。山口市では午後2時ごろに突然、雨が降り始め、雷の音も鳴り響きました。16日明け方にかけて、落雷や竜巻などの突風、局地的な激しい雨やひょうに注意が必要です。
東京都心でも天気は下り坂。湿度が高くムシムシとした暑さの中、上野公園では15日から台湾フェスティバルが始まりました。トマト風味で、お餅のような食感が楽しめる台湾の田舎料理など、ずらりと台湾グルメの店が軒を連ねています。今年はコロナ対策で控えていた円卓が3年ぶりに登場し、雰囲気を盛り上げていました。
梅雨まっただ中ですが、石川県の保育園では、一足先に夏祭りの体験が行われました。子どもたちは、能登の祭りには欠かせない輪島塗の「キリコ」を担ぎ、お祭り気分を味わいました。
一方、15日朝、北海道では当麻町の名産、真っ黒で大きな「でんすけすいか」の初競りが行われました。過去2番目の高値となったその価格は…。
※詳しくは動画をご覧ください。(6月15日放送『news every.』より)