「投資の勉強をしてお金を稼いだほうがいい」「先生の具体的な取引指令がある」SNSで投資話やもうけ話を持ちかけられ現金をだまし取られる被害相次ぐ
佐賀北警察署
佐賀県内でSNS型投資詐欺の被害が相次いでいます。
警察によりますと佐賀市に住む50代の男性はことし3月中旬ごろ、SNSで著名人をかたる人たちのグループと知り合い金や外国為替の取り引きを持ちかけられました。
「良好なリスクヘッジを形成できる」「先生の具体的な取引指令がある」などと説明され、その後、金の取引代金の名目で指定された口座に50万円を振り込みだまし取られたということです。
また、去年10月ごろ佐賀市に住む60代の男性は趣味を通じてSNSで知り合った日本人の女性の名前を名乗る人物からSNS上で半年間、趣味の話などやりとりを重ねた後、「投資の勉強をしてお金を稼いだほうがいい」などと持ちかけられました。
男性は、暗号資産購入の名目で指定された口座に計6回にわたりおよそ170万円を振り込んだということです。
警察はネットでの投資などの儲け話は詐欺を疑ってほしいと呼びかけています。
警察によりますと佐賀市に住む50代の男性はことし3月中旬ごろ、SNSで著名人をかたる人たちのグループと知り合い金や外国為替の取り引きを持ちかけられました。
「良好なリスクヘッジを形成できる」「先生の具体的な取引指令がある」などと説明され、その後、金の取引代金の名目で指定された口座に50万円を振り込みだまし取られたということです。
また、去年10月ごろ佐賀市に住む60代の男性は趣味を通じてSNSで知り合った日本人の女性の名前を名乗る人物からSNS上で半年間、趣味の話などやりとりを重ねた後、「投資の勉強をしてお金を稼いだほうがいい」などと持ちかけられました。
男性は、暗号資産購入の名目で指定された口座に計6回にわたりおよそ170万円を振り込んだということです。
警察はネットでの投資などの儲け話は詐欺を疑ってほしいと呼びかけています。