新たに屋台の経営者公募で説明会 6軒を募集 福岡市
新たな屋台の経営者を公募している福岡市が、23日説明会を開きました。
23日福岡市中央区で開かれた説明会には17人が参加し、市の担当者が公募の概要や屋台のルールなどを説明しました。
福岡市は観光資源となっている屋台の数を維持するため、不定期で公募を行っていて、今回は天神と渡辺通、長浜地区であわせて6軒の経営者を募集しています。
説明会では、公募で屋台を始めた経営者が接客のおもしろさなど、屋台経営の魅力を語りました。
■福岡市から参加 (40代)
「(福岡の)街のひとつになって、観光で来た人に街の魅力を伝えられる屋台は魅力的だなと。」
募集は7月26日までで、筆記試験や面接を経てことし12月に新たな経営者が決まり、来年4月から5月にかけて営業が始まる予定です。