【飲酒運転撲滅】「ふらつき運転」などを体感 商業施設で5つの警察署が合同イベント 福岡・朝倉市
福岡県内の5つの警察署が合同で飲酒運転の撲滅を呼びかけました。
23日、福岡県朝倉市のイオン甘木ショッピングセンターでは、警察官がチラシや反射材を配り飲酒運転撲滅を呼びかけました。
飲酒運転や交通死亡事故が相次いでいることから、朝倉警察署や筑紫野警察署など県内の5つの警察署が合同で行ったものです。
VRを使って飲酒運転を疑似体験できるブースも設けられ、訪れた人たちは運転手や同乗者の立場で、ふらつき運転などを体感していました。