約40銘柄の新酒を飲み比べ「城島酒蔵びらき」にぎわう
酒どころとして知られる福岡県久留米市の城島で酒蔵びらきのイベントが始まり、訪れた人はことしの新酒に舌鼓を打ちました。
久留米市で17日から始まった「城島酒蔵びらき」。メイン会場に設けられた飲み比べコーナーには地元の8つの蔵元から約40種類の新酒が集まり、多くの人で賑わいました。
日本酒造りが盛んな城島では毎年新酒ができるこの時期に合わせてイベントを開いています。
飲み比べや酒蔵めぐりを地元の食とともに楽しめるほか、30回目となることしは3500円の飲み放題プランもあり、訪れた人たちは出来たての酒を心ゆくまで味わっていました。
■来場者
「おいしいです」
「最高ですね。毎年楽しみにしています」
「城島酒蔵びらき」は18日までです。