「防災の日」災害への備えを 福岡市で「備蓄促進ウイーク」
「防災の日」の1日、福岡市では、災害への備えとして備蓄をすすめる取り組みが始まりました。
福岡市では「防災の日」の1日から1週間を「備蓄促進ウイーク」としています。
市役所の1階ロビーでは、災害への備えを日頃から意識してもらおうと、備蓄に役立つ食品や避難所での生活などを学べる展示コーナーが設けられています。
■福岡市 地域防災課小川末男課長
「台風などはまず外出することに 対しての危険も伴う。物がない場合もあるので、早め早めに情報をとって、十分な備えをしてもらえたら。」
また、福岡市内のおよそ50のスーパーやホームセンターでは、1日から非常食や防災バッグなど備蓄品を販売するコーナーが特設されているということです。