“無免許”のうえ“酒気帯び運転” 派遣社員の33歳男を逮捕
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行橋警察署
15日午前、福岡県行橋市で無免所のうえ、酒を飲んで車を運転したとして、33歳の派遣社員の男が現行犯逮捕されました。
15日午前11時40分ごろ、行橋市行事の交差点で、警察官が一時停止しなかった乗用車を見つけ停止を求めました。
警察によりますと、運転していた男は免許証を持っていなかったうえ、呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されました。
酒気帯び運転と無免許運転、および指定場所一時不停止の疑いで現行犯逮捕されたのは、苅田町幸町の派遣社員熊川正興容疑者(33)です。
警察の調べに対し熊川容疑者は、一時不停止と無免許運転については容疑を認めていて、酒気帯び運転については「けさ早くに酒を飲んだが、酒が残っている自覚はありませんでした」と話し、容疑を一部否認しているということです。
最終更新日:2025年2月15日 19:17